7月第1週記録

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また1週飛んでしまいました。申し訳ない。
連休前からずーっとトラブル対応ばかりしている気がします。全てはビットコイン物質(ものじち)事件から始まったのでした。厄年なのかしらん?
先週はただでさえ忙しい月末に加え、相変わらずのTOP進学ゼミのwebページ構築が続き、家のコンロの温度センサーが異常反応して弱火にしかならないとか、クーラー配管がぶっ壊れて水漏れするとか。
コンロは大阪ガスに依頼。そうしたらおっさんがチョロっと見て部品がないから無理です。買い換えて下さい。はい出張料5000円って。あほかぁ-!ガキの使いやあるまいし。ガキじゃないから五千円ね。そうですか、無念です。
クーラーですが、うちは井戸があるのです。金気が多くて水やりとかにしか使えないのですが。
そんな井戸水ですが、年中温度が上下しないという特性を活かしてベランダにタンクを作りそこに井戸水を貯め、室外機のない格安ジャンクエアコンをテラスにくっつけて井戸水エアコンを動かしているのです。もう10年くらい使ってます。さすがに素人工事の限界で配管から水漏れがするようになったわけです。
テラスの屋根に上って原因を発見するところでこの梅雨空です。修理はお預け状態です。

時間をクレー!

ま、そんな日常ですが、土曜のプログラミング講座は生徒同様、楽しんでやっております。
現在は中級ということで、こちらの解答はあくまでも一例という感じで最後に示します。それまではひたすら試行錯誤です。
そうすると色んなことをやってくれます。それが子どもの頭が動いている証拠であり、そういうのを見ているのは非常に楽しいものなのです。

とりあえず今は画像のような線路配置になってます。配線がたくさん!これがセンサーの線なのです。3本あるのは3人だからです。そして、それぞれに6センサーついてます。どのセンサーを使うかは自由です。

今は単純な往復運転プログラムを作ってもらっています。画像にある、ポイントも信号も全く使いません。まっすぐの線路を行ったり来たりを永遠に繰り返すプログラム製作です。

プログラムの見映え自体もずいぶん「らしく」なってきてますね。待つコマンドの時間長くね?とかツッコミを入れたいわけです。センサーの位置を変えない限り、この長い待つ時間(プログラム停止時間)が必要なんです。

このところ才能を発揮してきたのが最年長のお姉さん。いち早く仕上げてきました。こんな感じで自動で止まって自動で向きを変えて動き出します。動き出す前に警笛も鳴らしてますね。

午後の部では信号機も使い、発車するときは信号機が青になっている。両端を駅に見立てているので侵入の時には信号は無視してOK。手前の駅は往復の度に分岐を切り替えて1番線の次は2番線に停車、次はまた1番線に停車。これを永遠に繰り返しましょうということをやっています。

これができたら、進入時も信号を守らせたい。発車するとき、駅に到着するとき、それぞれでアナウンスも流したい。もちろん初級の知識でできます。ただそうなるとプログラムをその都度大幅に修正していく必要があるのです。

それをセンサーやマルチスレッドを使うことでプログラムを部分ごとに分解できるできるようになります。一度作ったプログラムを一切いじることなく、追加していくことができるのが初級との大きな違いです。結構難しいのです。

来週も頑張ってまいりましょー!

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